お客様の笑顔が、最高のやりがい。
クルマを売るだけじゃない。カーライフに寄り添うパートナーとして。
私の主な仕事は、ご来店されたお客様への自動車販売です。しかし、私たちの役割はそれだけではありません。ご購入後の点検のご案内や、万が一の事故・トラブル時の対応など、お客様が安心してカーライフを送れるよう、長期的にサポートすることも大切な業務です。この仕事で一番嬉しい瞬間は、納車後の1ヶ月点検の時です。お客様に乗り心地などを伺った際に、「白井さんからこの車を買って本当に良かったよ」という言葉をいただけた時は、心からこの仕事を選んで良かったと感じます。お客様のその一言が、私にとって何よりの原動力になっています。
僕が大切にする、たったひとつの信条。
「お客様を否定しない」。信頼関係は、真摯な傾聴から生まれる。
商談の際に私が最も大切にしているのは、「お客様を否定しない」ということです 。まずはお客様がどのようなご要望をお持ちなのか、どんなカーライフをイメージされているのかをじっくりと伺います。お話を聞く中で、私自身が「こちらの車種の方がお客様に合っているかもしれない」と感じることもありますが、その想いを一方的に押し付けることはありません。あくまで選択肢の一つとしてご提案し、最終的にお客様がもともと検討されていたお車を選ばれるのであれば、そのご決断を尊重し、全力でサポートするようにしています。真摯に向き合う姿勢が、お客様との信頼関係を築くと信じています。
僕を導いた、一本の映画と「信頼」のバトン。
クルマへの憧れと、身近にあった理想の営業像。
もともと、大学時代にコロナ禍の自粛期間中に観た映画『トランスフォーマー』がきっかけで、車に強く惹かれるようになりました。就職活動で自動車業界を志望する中で、この会社を選んだのは、私の両親が長年お世話になっていたからです。当時の担当者、今では会社の役員になられた方なのですが、両親はその方に絶大な信頼を寄せていました。その姿を間近で見て、「自分もお客様からこれほど信頼される人になりたい」と強く感じ、入社を決意しました。あの時感じた憧れが、今の私の営業としての礎になっています。
「あたたかい会社」で、一番を目指す。
風通しの良い社風が、若手の成長を後押ししてくれる。
この会社の魅力を一言で表すなら、「あたたかい会社」です。役員や店長、先輩方との距離が非常に近く、何か分からないことがあれば電話一本で気軽に相談できる、風通しの良さがあります。整備士の方々とも話しやすく、お客様からの専門的なご要望もスムーズに連携できますし、困った時には部署の垣根を越えて助けてくれる、本当に優しい人が多い職場です。今の私の目標は、かつて営業として大活躍されていた現在の店長のように、この会社で一番車を売れる営業になること。この恵まれた環境で、目標に向かって成長していきたいです。